１１月２１日（火）、清水地区退福共で「どうする家康大河ドラマ館と岡崎城見学」と「松平・徳川将軍家の菩提寺、大樹寺参拝」バスツアーを開催しました。バス旅行は４年ぶりの開催、やっとやっと実現できました。役員さんで話合い、今年話題のどうする家康コースとなりました。

【徳川家にゆかりのある大樹寺】

「どうする家康」にも出てきた名シーン場所です

【八丁味噌の郷の工場見学】

本社屋と史料館が国の登録有形文化財に登録されており、仕込み用の蔵を利用した史料館では、昔ながらの味噌づくりの様子を紹介されていました。

江戸時代初期より変わらない伝統製法で造りつづけているそうです。木桶の大きさ、ピラミッド状に積み上げられた重石に圧巻でした。

【どうする家康ドラマ館と岡崎城】

大河ドラマ館では「どうする家康」の概要や相関図や衣装などが紹介されていました。

登場人物の紹介、等身大パネル、衣装や小道具など展示されておりました。映像やジオラマ模型もあり、「どうする家康」の世界へ入りこみました。

家康公が生まれた岡崎城を見学し紅葉も少し色づいてきたのを楽しみながら散策しました。久しぶりのバス旅行でしたが、見ごたえがあり、家康をたっぷり堪能しました。

皆さまお疲れさまでした。

(県労福協ブログより抜粋し掲載　ライサポ友の会事務局報告)