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11月23日はフードバンクの日です

2025.11.23

11月23日は食品ロスの削減とフードバンク活動の重要性を再認識する日です。

フードバンクの日の意義
フードバンクの日は、私たちが日常的に消費する食べ物の大切さを再認識し、食品ロスの問題に対する意識を高めることを目的としています。この日は、フードバンク活動の意義や目的について考える機会となります。特に、生活困窮者や福祉施設において食料の確保が難しい状況が多々あるため、フードバンクは重要な役割を果たしています。

制定の背景
フードバンクの日は、公益財団法人セカンドハーベスト・ジャパン・アライアンス(現:日本フードバンク連盟)が主導し、2016年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。この日は、古くから五穀豊穣を祝う日であり、現在は「勤労感謝の日」として国民が互いに感謝し合う日でもあります。

フードバンク活動の重要性
フードバンク活動は、寄贈された食品を集め、それを必要としている人々に届けるという重要な役割を果たしています。食品関連企業からの寄贈を受けることで、余剰食品を無駄にせず、社会貢献につながる活動が行われています。このような活動を通じて、食品ロスの削減と同時に、必要な人々に食料が届くという二重の効果が期待されています。

フードバンクの日を通じて、私たち一人ひとりが食品の大切さを再認識し、フードバンク活動に参加することが求められています。

ライフサポートセンター友の会は、フードバンクふじのくにの活動を支援しています。
みなさまのご理解とご協力を引き続きよろしくお願いいたします。 A4ふじのくにチラシ

  

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